なんかひとこと

灯油100円。軽油もあんなに高いから経済破綻しているはずなのに、世の中は隠蔽しているでしょ

2018-09-30

大相撲は娯楽ビジネス

大相撲の本性は、国技でもなければ、ましてや神事でもありません。
大相撲は、娯楽興行です。レジャービジネスなのです。

きわめて大雑把に拡大して「相撲」とだけとらえれば、その細々とした起源は神事であったかもしれません。

しかし、「大相撲」が成立したのは概ね江戸時代以降です。
日本人は「学力低下」ですし時間感覚がくるっています、歴史を知りませんので、江戸時代と言われると大昔だという人が多いようです。
しかし、江戸時代なんて、弥生時代や奈良時代からの歴史からするとつい最近です。
そして、江戸時代は東洋版資本主義の時代です。
大相撲は、その江戸時代の娯楽で、興行でした。

実際に、力士がなぜマゲを結っているのでしょうか?
そしてなぜ、マゲが結えなくなったら引退なのでしょうか?
マゲを結うのは武家ですよね。武家文化、それも江戸徳川文化です。
力士は、藩など各地方の代表者で、武家の生まれでもなくとも武士に準ずる資格を与えられていたからです。そしてときに、帯刀も許されていたのです。

大相撲は、地方の「代理戦争」であり、また、人々の娯楽、見せ物です。
江戸徳川時代の社会体制を維持するうえで、大衆娯楽は必要です。古代ローマ末期と同じです。
(実際問題、お伊勢参りや富士講なども観光旅行ですし。)

そして、未だにマゲを結い、どこそこ出身なんたら部屋〜とアナウンスしているでしょう?


「大相撲」がかりに神事だと強弁するのであれば、国家や公権力(天皇や首相や知事や市町村など)が支援するのは間違いですよね?

しかしそもそも、原型の相撲は神事であっても、大相撲は神事ではないのが史実です。
そして、大相撲はビジネスです。企業です。「日本相撲協会」の法人格とガバナンスは会社組織にはなっていませんが、そのへんをうやむやにしたむしろ腐敗し形骸化した団体だと、私にはみえます。

大相撲はビジネスです。レジャーです。
チケットを売って稼いでいます。
スポンサーがついています。なんで力士が化粧まわし付けて土俵を廻るのか、ってそれは宣伝ですから。「NHK」(国営放送)が永谷園とかの宣伝を垂れ流して平然としている確信犯。
「女人禁制」も、真の宗教なのでもなければ、昔の慣習だからなのでもなくて、そういうビジネス上でお決まりのパターンだから(顧客のとりわけマジョリティへの訴求のため)です。
ばかばかしいです。
まともに意味なんてないんです。

実際、国外出身の人が関取になったり横綱になったりすることでもモメてきたでしょ?このグローバルの時代にもなって、世界各地の猛者達が取り組む方が立派なのに、それを忌避するのはおかしいですよね。
けれどそれは形式に固執しているからで、中味にまともな意味はありません。
大相撲にいままでカネをつぎ込んでいる人々が、尊皇攘夷を期待しているからなのです。

大相撲はビジネスであって、スポーツではありません。商売です。
それにもかかわらず、スポーツのふりをしてみたり神事のふりをしてみたりするから、おかしなことが起こるのです。罰です。

勝手に「国技」を自称してみたり、神事だといってみたりするのも、箔づけ、権威づけ、ゲン担ぎ
要はカネが目当てです。
資本主義、拝金というだけのことです。

いまどきどころか以前からですけれど、歴史捏造、偽史というのにしても、右翼のポーズ、国家主義にしても、
要はカネが目当てで、自分が既成事実、既得権益にしがみついて生き延びたいだけのことです。
大相撲にせよ、フジ産経にせよ、日本ではいつものことで枚挙にいとまがないでしょうね。