なんかひとこと

灯油100円。軽油もあんなに高いから経済破綻しているはずなのに、世の中は隠蔽しているでしょ

2018-10-19

プラスチックと覚り

マイクロプラスチックの害

プラスチックは多用されていますね。
石油の消費が多いので、プラスチックは廉価で大量に生産されます。

ポリプロピレンやポリエチレン、PETのように、丈夫で耐薬剤性の高いプラスチックが特に多用されていますよね。

ポリプロピレンなどの丈夫な種類のプラスチックは、なぜ丈夫なのかというと、よく結晶化しているからです。
固くて、変質しにくい、結晶になっているからです。

だから、長期間、野ざらしにされたりすると、石のように風化します。
ポロポロと崩れてしまいます。
固いから、壊れるときは一気です。

しかし、壊れても、結晶化しているプラスチックは、結晶の微粒子になります。
生分解しません。
これがいわゆる「マイクロプラスチック」です。

他方で、プラスチックのほとんどは、水より軽いですよね。
だから、マイクロプラスチックは、ひとところに沈みにくく、水を漂っていきます。
そうして、雨水などで流れ、河川で流れ、海にも漂います。

水棲生物には、こうしたマイクロプラスチックも体内に入ってしまいます

その水棲生物を食べるヒトにも、マイクロプラスチックが体内に入ります
それだけではなく、海水からつくった塩にも、マイクロプラスチックは混じります
海水を飲まないで、川からの浄水を飲んでいようが、ヒトの体内にもマイクロプラスチックが入ってくるのです。

固いプラスチックなんか食べても排泄されるかもしれません。
ヒトはしぶといので、プラスチックを食べてもすぐ死ぬことはほとんどないでしょう。

しかし、排泄するために一生涯にわたる長期間、内臓に負担がかかったりもします。
だとすると、必ずしも死ぬまで健康にいられるなんて保証はありません。

ましてや、ほかの生物は。

人は、固定実体ではない。地球の一部である

マイクロプラスチックを食べた生物を、ヒトが食べる、というのも生態系ですよね。

ヒトも、生態系に繋がっています。生態系の一部なのです。

人体には、外から水も食べ物も気体も入ってきます
入ってくるし、出てもいきます

このように、ヒトは固定的な実体ではありません
変容します。構成物は移ろいゆきます
ヒトは、「状態」であって、固定された「実体」ではないのです。全くないのです。
釈迦如来のおっしゃったとおりです。

埋まっていたものを掘り起こし
地球のバランスを破壊した人類

石油は、地中にずーっと埋まっていたものです。
その石油を、燃やすために掘り返しているのです。

燃やせば大気を汚染します。二酸化炭素も含めてです。
二酸化炭素を吸っても、まず、人体には有害ではありません。
しかし、大気のバランスが壊れますから、温暖化など気候変動も起こりうるのです。

石油を精製して、燃えにくい部分からプラスチックがつくられます。
そのプラスチックも、処理して燃やしても大気汚染、野ざらしにしてもマイクロプラスチック、ですね。

地球の奥底に眠っていた石油を、眠っているままにしておけば地球の状態はこわれなかったのに、
わざわざ掘り起こした人類が悪いのです。


同じように、核燃料にしてもそうですよね。
わざわざ放射性物質を掘り起こしてきてわざわざ濃縮して、
核分裂させ、出てくるのは、より毒性の高い放射性廃棄物(いわゆる核ゴミ)なんですよね。
そうして、わざわざ毒を濃縮して地上付近に排出しているのです。


このように、地球のいままでのバランスを、人類はぶっこわしてきました
いまも、せっせと、ぶっこわしている最中ですよね。

こうして地球のバランスが崩壊しているということは、
人類の生活環境、例えば気候のバランスもこわれていっているわけですし、
人類の内部、人体もおかしくなっていっているわけですよね。
実際、マイクロプラスチックはどうかとかいわなくたって、いわゆる環境ホルモンだとか、アレルギーの問題は、明らかにありますよね。


人は、地球の一部です。
人はそして、地球のバランスをわざわざこわして、自分をこわしているのです。


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